10代の専業主婦の場合|専業主婦でもカードローンの審査に通る?

10代の専業主婦はカードローンできるの?

専業主婦の中には、10代で専業主婦として家庭を支えている人もいるでしょう。10代の専業主婦の場合にはカードローンで申込み、審査に通るのでしょうか?

 

10代の未成年者だと原則カードローンは利用できない


性別に関係なく、10代の未成年者の場合は、カードローンの利用は不可となります。それは法律によって「未成年者へのお金の融資は禁止されている。」からなのです。つまり、「未成年者は社会的責任能力が未熟なので、金銭貸借などの社会契約を結ぶ資格を有していない。」とみなされることで、カードローンの契約ができないのです。
が、たとえば親権者や後見人の同意があって保証人となれば、10代の未成年者でもカードローンを組める場合があります。また、10代でも大学生や専門学校生なら、「学生カードローン」が利用できます。しかし、単に大学生や専門学校生といった身分保証だけでは学生カードローンは利用できません。収入は少なくてもよいので、アルバイトやパートで定期的に働いて安定収入を得ていることが利用条件となります。
また、学生カードローンの利用においても、10代の未成年者の場合には、親の同意が必要になることがあります。ただし、高校生はNGです!原則として10代の未成年者は、性別の関係なくカードローンの利用はできないと考えてください。そして、例外として「学生カードローン」なら10代でも利用可となります。

 

10代でも結婚している主婦ならカードローン利用できる


もうひとつ10代の未成年でもカードローン利用が認められるケースがあります。それは結婚している場合なのです。10代でも結婚していれば、社会通念上、“成人”として扱われます。また、結婚していれば、普通はきちんと働いて安定収入を得ていると考えられるので、カードローン利用を認めてもらえるのです。

 

10代の専業主婦の場合はどうなるのでしょうか?

この質問に対する答えは「実際にカードローンに申し込んでみないと分からない」が正直なところなんです。一般論としては、専業主婦でも夫の年収を担保にした配偶者貸付を利用できればカードローン利用は可能となります。また、総量規制の対象外となる銀行カードローンでも、夫の収入を担保にして専業主婦カードローンが利用できるのです。そして、この条件に照らし合わせて言えば、10代であろうと結婚している専業主婦には変わりないし、結婚していれば“成人扱い”となるのでカードローンの利用は可能になると考えられます。
しかしながら、“10代の専業主婦”という事実が、専業主婦カードローンの審査でどのように評価され、審査の可否に影響してしまうのかは10代の専業主婦各人によってケースバイケースになるのではないでしょうか?
たとえば、夫がかなり年上で、勤続年数も十分にあり、かつ会社内でもそれなりの役職に就いている夫なら、社会的信用度は高いので10代の専業主婦でも信用度の高い夫の収入を担保として認めてくれると考えられます。
その一方で、夫も同じ10代であり、定職を持たずにアルバイトで生活しているような夫を持つケースであると、夫の社会的信用度も高くなく、夫婦共に10代ということでカードローンの審査に通るのはかなり厳しいと思われます。
以上の事から、10代の専業主婦の場合、カードローンが利用できるか否かは、専業主婦ら各人の収入状態や生活状況に大きく左右されてしまうことになると考えられます。